シーラント

シーラントとは、生えたての乳歯や永久歯に、奥歯の噛み合せにある溝を浅くする事によって、溝を浅くするために、樹脂を詰めていきます。保険適応の処置です。
シーラントは大体6歳ごろからのご利用を推奨しております。
当院で検診を行い、溝の深いかたには、シーラントで虫歯予防をおすすめしています。

5つのポイント

正しい食生活

3度の食事を正しくとる事は重要な事ですが、いつもおやつを食べたりジュースを飲んだりしている「だらだら食べ」は、
子供の口腔内を常に酸性状態にしてしまい、歯からミネラルが溶け出し脱灰が始まります。これが虫歯の始まりですが、食後しばらくすると唾液が口の中を中和してくれ、歯は「再石灰化」され修復されます。だらだら食べは口の中を中和する事が出来ないので直ぐに虫歯になります。

フッ素塗布

ミネラルの一種で歯質を強化します。虫歯菌の働きを抑制する働きがあり、うがいができるようになったら、 フッ素入りの歯みがき剤を使い始めましょう。
2~15歳頃までは歯科医院で定期的に高濃度のフッ素塗布を行うとさらに予防ができます。

歯みがき

虫歯予防のためには歯みがきは基本中の基本です。
虫歯予防は、乳歯がエナメル質を丈夫にするために唾液からミネラルを取りこんだり、フッ素で歯質を強化したりする必要がありますが、歯みがきをしていない汚れた歯では、ミネラルが十分に吸収されず、十分なフッ素の効果も期待できません。

歯科検診

当院では、歯のみがき方や食生活を指導をしています。
親では気づかないような初期の虫歯も早期に発見出来ます。初期段階であれば、歯を削らず、歯みがきを念入りに行うことで、虫歯部分を修復することも可能です。
1歳半健診や3歳児健診の時に、歯の集団健診を実施している自治体も多いようです。
保育園などでも、定期的に虫歯のチェックはしてもらえますが、それだけでは不十分な場合があります。定期的に健診を受ける事をお奨め致します。

キシリトール

天然素材の甘味料で、虫歯菌のなかでも特に悪玉のミュータンス菌の活動を抑えたり、唾液の分泌を促す働きがあります。
キシリトール入りのガムを毎食後3回、5分以上噛むのが理想です。
毎日実行することが難しければ、週2~4回程度、噛むだけでも効果が期待できます。
キシリトールを2年間、継続して摂取し続けると、その人の生涯の口腔内の環境が改善されるというデータもあるようです。

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